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3月25日(日)、グランフロント大阪 うめきた広場にて、スポーツイベント「ワールドマスターズゲームズ2021 関西 体験型スポーツイベント〜2021年に向けて、みんなで体験!みんなで挑戦!〜」が開催されました。実際にスポーツに触れ、体験し、楽しむことができるというこのイベント。たむらけんじが総合MCを務め、長野五輪スピードスケート500m銅メダリストの岡崎朋美さん、北京五輪4×100mリレー銅メダリストの塚原直貴さんなどを迎えたスペシャルトークショーが行われるほか、ワールドマスターズゲームズ2021 関西の競技種目や障がい者スポーツなどの体験エリアも設置。すべての世代が楽しくスポーツを体験できるイベントとなっていました。

 

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イベント当日は、素晴らしい快晴。まずは開会式からスタートです。総合MCのたむけんと、元FC大阪の近藤岳登、そしてイベントに参加する芸人たちがステージに登場します。まずはスマイル・ウーイェイよしたかが「ウーイェイ!」を披露してひと滑り。続いて、藤崎マーケット・トキがたむけんに仮想通貨ネタでクレームを入れたほか、西代が前日に足を痛めたことを報告するひと幕も。ステージにはワールドマスターズゲームズ2021関西大会のマスコット、スフラも登場。「スポーツ・フォー・ライフ」の頭文字を取ってネーミングされたこと、スポーツの妖精であることなどが伝えられました。

 

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そしてワールドマスターズゲームズについて、国際マスターズゲームズ協会が4年ごとに主宰するおおむね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会であること、その記念すべき第10回大会が日本、しかも関西で2021年5月14日〜30日の17日間、開催されることが発表されました。大会の内容についても説明。32競技55種目が行われること、海外の方と戦える、交流できることもアピールされました。

さらに今日のステージでは、7人のアスリートを迎えてのトップアスリートトークショーのほか、ワールドマスターズゲームズを知るための勉強会が行われることも発表。体験ブースでは、ミサイルマン西代、女と男、スマイル、藤崎マーケットがMCを務め、さまざまなスポーツ体験ができることなども告げられました。

 

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続いては、関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会事務局長、大西孝氏の挨拶。まずワールドマスターズゲームズまで3年しかないこと、しかしまだまだ認知度が低いと話し、今日はたくさん集まっていただいてありがたいと感謝。これまでは1つの都市で行われていたものを、2021年には関西全域でやること、誰でも参加できることもアピールしました。

 

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そしてミルクボーイ駒場によるラジオ体操です。Tシャツを脱いだ駒場のキレキレの体に、芸人たちからも「お〜っ」と声が。そこから音楽が流れても体操を始めず、ポージングを続ける駒場にツッコみが入るというお約束の流れに。続いては女と男・市川が登場し、体操を始めるかと思いきや、ただ持ちギャグを披露するという荒業に出ます。そんな市川を無視して、開会式は終了しました。

 

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会場内では、「世界記録に挑戦!10mかけっこレーン」、「体力測定」を実施。どちらも来場者全員が参加可能とあって「かけっこレーン」では、親指ぎゅー太郎、span!、クロスバー直撃、ふるさとアスリートの河野通明さん、杉原卓磨さんが、子どもたちを含め、参加した人たちに声援を送りました。「体力測定」では、ミルクボーイ、きみどり土居に加えて、ふるさとアスリートの大谷佐知子さん、杉野将志さん、溝端祐一さん、中川ヒロカさんが、握力や立位体前屈で参加者たちといっしょに盛り上がりました。

 

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さらに府県市ブースでは、ラグビーボールを使ったものやペタンク、カヌーなど、子どもから大人まで楽しめる様々なものが用意されていました。

 

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ステージ上ではトークショーがスタートします。まずはMCのたむけんと近藤岳登が登場。まずは改めてワールドマスターズゲームズについての説明があり、海外の選手たちと対戦、交流できること、32の競技で55種目が予定されていることなどが話されました。そしていよいよアスリートがステージへ。ワールドマスターズゲームズ2017走り幅跳び金メダリストの荒川大輔さん、北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの塚原直貴さんが登場し、近藤が2人のプロフィールを紹介。トークが始まります。

 

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ワールドマスターズゲームズについて荒川さんは、大会の雰囲気がいいと話し、ぽっちゃりした体型の人が5000mを走ったエピソードを披露。会場中がスタンディングオベーションだったと熱く振り返ってくれました。30歳越えてスポーツを続けるのに大事なことは、という質問には「今の自分の体を楽しむ、疲れさえも楽しむこと」とアドバイスします。そして、30歳からスポーツを始めることについて「健康維持のために始められる方もいますし、ちょっとやってみると成果を残したい、大会に出たいという欲が出てくる」と分析。全然遅くないし、ワールドマスターズゲームズをモチベーションに始めるのも大歓迎と話しました。

 

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引退して間がない塚原さんは、マッスルメモリがあるため、まだ動きなどを体が覚えているとのこと。走ろうとすればすぐに走ることができるとアピールします。そこで、2人はかけっこレーンに移動して、10mかけっこで世界記録へ挑戦することに。まずは荒川さんがチャレンジ、2秒05の記録を出します。続いて塚原さんが挑戦しますが、フォームがきれいすぎて(?)タイム計測の機械が反応しないという事態に。結局3回目の挑戦で1秒86という素晴らしいタイムを叩き出し、大いに盛り上がったトークショーは終了しました。

 

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会場には競技体験ができるAコートとBコートが設置され、様々な競技の体験が行われました。AコートのMCは、ミサイルマン西代、女と男。サッカー体験会では、元フットサル日本代表の永井義文さんが講師として登場。BMX体験会は、BMX北京五輪日本代表の阪本章史さん、ラグビー体験会では、元ラグビー日本代表の守屋篤さんが登場、指導を行いました。

 

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Bコートは、藤崎マーケットとスマイルがMCを務めました。こちらでは、神戸ストークスの佐野裕明さん、レーク滋賀の八橋龍二さん、小島慎弥さんが指導を行った車いすバスケットボール体験会のほか、ボッチャ体験会、ゆるスポーツ体験会も開催。A、B両コートで行われたかけっこ体験会には、北京五輪4×100mリレー銅メダリストの塚原直貴さんが登場し、子どもたちと身体を動かしました。

 

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ステージでは「ワールドマスターズゲームズを知ろう!皆で勉強会!」も行われました。メンバーは、たむけんと近藤、span!、ミルクボーイという面々。まずは転校生として、元フットサル日本代表の永井義文さんが呼ばれ、経歴を紹介。ここでミルクボーイ・内海が「ホンマにサッカーうまいんですか!」とクレームをつけますが、永井さんは頭、鼻にボールを載せたあと、キスをするという素晴らしいテクニックを見せてくれました。これに刺激されたのが近藤。元Jリーガーとしてモモだけで10回リフティングにチャレンジしますが、失敗に終り、たむけんからツッコまれます。

 

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続いて、今日の勉強会の先生として、関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会 広報誘客部長の松尾浩子さん、関西ワールドマスターズゲームズ2021組織委員会 競技運営部部長補佐の大橋正幸さんがステージへ。たむけんからワールドマスターズゲームズについて、昨年の大会では106カ国28,000人が参加したこと、2021年の大会ではグランドゴルフやゲートボールなど日本独自の種目もあることなどが説明されました。

 

まずは近藤が大会へのエントリー方法について質問しますが、芸人たちが大喜利大会を開始。永井さんのボケに先生がウケまくるなど、盛り上がります。質問の答えは、2020年2月〜2021年2月にインターネットでの申し込みが予定されているとのこと。募集要項は2019年11月ごろに発表される予定であることも話されます。

 

Span!・マコトからは「プロや達人が出るイメージですけど、僕たちでも参加できる?」という質問が。答えはイエス。誰でも出たい人が申し込みをすれば出られる大会であること、中には世界大会を兼ねた競技もあること、わいわい楽しめるレクレーションランクの種目などがあることも説明されました。そして人数制限はあるものの、今のところ先着順の予定と聞き、芸人たちも盛り上がります。大会としては参加人数5万人を目標にしているとのこと。しかし、参加費が必要で、昨年のオークランド大会はだいたい2万円くらいだったと聞くと、内海が震えだし「舞台10回分」とつぶやきますが、「ようけもろてるな」とたむけんがツッコミを入れていました。

 

その内海は、大会マスコットのスフラについて、性別がわからないとの質問です。妖精なので、性別はなく、気軽にスフラと呼んで、とたむけん。駒場が続いて名前の由来を聞くと、まずマコトがボケ、続いて永井さんが再びボケをかぶせると、近藤にプレッシャーが。結局なにも出てこず、まさかの正解を答え、会場は再び笑いに包まれました。ほかに、Span!・水本の1位に賞金はありますか?という質問には、賞金はないけどメダルがあると回答が。さらに会場からの質問を受け付けるため、内海がステージを降りると「よしもとの人ですか?」と逆質問されるシーンも。ラストは、海外のチームと対戦するときは日本語を使えばいいと、イタリアでの経験がある永井さんがアドバイスして、勉強会は終了しました。

 

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トークショー2回目のゲストは、長野五輪スピードスケート500m銅メダリストの岡崎朋美さん、フィギュアスケートの日野龍樹さんです。ステージ前には日野さんのファンも大勢詰めかけました。2人のプロフィールが紹介されたあと、トークがスタート。近藤の「岳登メモ」による日野さんの名前の由来やニックネームが明かされたほか、試合中に使っているタオルのエピソードなども語られました。ほかにも、岡崎さんが車雑誌ばかり読んでいたこと、購入した車&バイク歴なども紹介。さらに、先日の平昌オリンピックでの女子スケートの活躍についてや、岡崎さんの現役時代と現在との環境の違いについても解説がありました。ほかにも、日野さんが後輩にキレたエピソードや、4、5日休んだあとに回転の練習をすると星が見えたりすること、カラオケで歌うレパートリー、次のオリンピックを考えたら27、28歳まで現役でやれたらと思っていることなど、ここだけのトークがたっぷり。全員で体力測定ブースへ移動したあとは、岡崎さん、日野さん、たむけんが握力測定と立位体前屈にチャレンジし、トークショーは終了しました。

 

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ラストとなる3回目のトークショーにやってきてくれたのは、アテネ五輪200mバタフライ銅メダリスト中西悠子さん、元ラグビー日本代表の守屋篤さんです。ここに中西さんと水泳のイベントを行っているミサイルマン西代も参加。たむけんは西代の姿を見て「大阪場所へ行け!」とツッコみを入れ、トークがスタートします。たむけんによると、西代が中西さんと親友と言っていたらしく、中西さん本人に聞いてみたところ全否定していたことが判明。西代は、実はいっしょにいただけと白状していました。

 

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中西さんは現役引退後、すぐからマスターズに出ているとのこと。2021年までは3年あるから体を作ってがんばりたいと話しますが、最終的には「出ます!」と宣言させられていました。守屋さんは、ラグビー選手っぽくないとよく言われるそうで、その理由は現役から20キロ痩せたからと話すと、西代は「デビュー18年で60キロが120キロになった」と告白していました。

そして「モリヤンティ(守屋さん)でチームよしもとを作ろう、俺に監督やらせてくれ」とたむけんが言うと、なぜか近藤も「俺も入る!」と便乗。「ヒザボロボロやろ」とツッコまれますが、守屋さんもヒザがボロボロらしく、西代も「俺もヒザボロボロ」と、3人ともヒザがボロボロであることが判明していました。そして中西さんが身体の柔らかさを披露したあと、全員で府県市ブースへ。ラグビーボールを投げるブースでは、守屋さんがさすがのテクニックを見せたほか、中西さんはペタンクに挑戦するなど、盛り上がりました。

 

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閉会式では芸人とアスリート全員がステージへ。「10mかけっこレーン」には410名が参加、27回走った人もいたと報告がありました。たむけんが「みなさんの力がないと盛り上がらないので、よろしくお願いします!」とアピール。そして「3年間、追い込む感じじゃなく、楽しみながら体を動かして、2021年関西へ照準を合わせて楽しくスポーツしましょう!」と話し、最後は会場にいた人たちと芸人、アスリート全員で記念撮影をして、イベントは終了しました。